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質問 |
回答 |
| 1 |
給水給湯用配管にポリブテン管を使っているが、ポリブテン管の耐久年数は一般的にどれ位の年数持つものと考えておけば良いのか教えてほしい。 |
クリープ線図と使用圧力の考え方から、設計寿命を30年と設定しております。 |
| 2 |
防食テープなど寿命を低下させると聞いているが、テープの種類別に可否を提示してほしい。 |
ポリブテンパイプ工業会とし推奨するテープはありません。含まれる成分により劣化する可能性がありますので貼り付けないでください。 |
| 3 |
パイプの表面に油性マジックやラベルで識別したいが、注意事項はありますか。 |
含まれる成分により劣化する可能性がありますので各製造販売メーカーにお問い合わせ下さい。水性マジックの使用は問題ありません。 |
| 4 |
昔のポリブテン管は寸法が異なっていたと聞いているが、詳細を教えてほしい。 |
1999年のJISK6778の改正により厚さ寸法が変更されています。(呼び径16は変更ありません)
| 呼び径 |
厚さ |
| 変更前 |
変更後 |
| 10 |
1.7±0.2 |
1.6±0.2 |
| 13 |
2.0±0.2 |
2.1±0.2 |
| 16 |
2.6±0.2 |
2.6±0.2 |
| 20 |
2.6±0.2 |
2.9±0.2 |
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| 5 |
旧規格のパイプが老朽化したため補修を行うが、現行の継手と接合して差し支えないですか。 |
・呼び径10、13 旧規格品と現行規格品の寸法差は僅かですが、現行のポリブテンパイプ内径シール挿し込みタイプ継手では嵌合性が異なり好ましくありません。新旧同一寸法の外径を融着接合する電気融着(E種)継手での接合を推奨致します。
・呼び径20 旧規格品と現行規格品の寸法差が大きく、現行のポリブテンパイプ内径シール挿し込みタイプ継手では接合出来ません。新旧同一寸法の外径を融着接合する電気融着(E種)継手での接合を推奨致します。製造販売メーカーで推奨品がある場合はその指示に従ってください。 |
| 6 |
ポリブテン管を支持金具で固定するときに、軟質塩ビやゴムなどの緩衝材が接触しても差し支えないですか。 |
軟質塩ビやゴムなどに含まれる可塑剤が劣化要因となりますので、ご使用できません。 |
| 7 |
ポリブテン管を温泉に使用してもよいですか。 |
ポリブテン樹脂は無機塩類には強い傾向にあります。成分によって使用できない可能性もありますので、各製造販売メーカーにお問い合わせ下さい。 |
| 8 |
PFAS(有機フッ素化合物群)はPB管に含まれていますか。 |
意図的含有はありません。 |
| 9 |
ポリブテン管はリサイクルできますか。 |
ポリブテン管は、金属管のように錆びや腐食の発生がなく、衛生的でリサイクルが可能な樹脂材料です。再生ポリブテン樹脂を使用し、バインダー(表紙)、クリアファイル、サドル等にリサイクルされる例があります。 |